2011/07/05
データ通信戦国無双w
高速モバイル通信。
・ドコモ LTEの「Xi(クロッシイ)」拡充と、ハイスピード(HSDPA)を7月から14Mにアップ。
・イーモバイルはだいぶ前からHSDPAで21M、少し前にDC-HSDPAで42Mを提供
・ソフトバンクは先日「ULTRA SPEED」DC-HSDPAで42Mを発表。(新データプランも低額で発表)
私のおすすめは「UQ WiMAX」! 都市部のカバーはかなりのものですが郊外はきついかも
ですが、現時点+今後1年ぐらいで 自宅で高速通信できるのはWiMAXだけでした…
いや、自宅だけならフレッツ光でよいですが。実はモバイル通信も自宅もひとつの回線にしてしまおう計画をして
それでWiMAXにしたのです。iPhoneをもってるのですがソフトバンクを解約。
モバイルWiFiで速度でるのもWiMAXなんですよね!
WiMAXのよいところは無料でお試しレンタルできる「Try WiMAX」があること。
これで自宅や通勤エリアなどでの速度を確認できます(15日間 90日?経てばまたレンタル化w)
月額料金が安かったり、契約期間のしばりがゆるくできたり、端末代もそれほどでなかったり
WiMAXは利点がいっぱい。今後WiMAX2で速度アップも見込めます。
Xiみたいに従量制のケチな通信と違うw
auのHTC EVOでのWiMAXも魅力かもしれないですが(+550円 使った月だけ)、電池が…ね
私はドコモのフィーチャーホンを通話用として手放せないので…ですが。
ただ1機能-1バッテリーみたいのがよいと思うのです。
電話、ブラウジング、音楽プレーヤ…1台でやると思いっきり使えない。
WiFiルータなら8時間以上もつのも普通にあるので、スマフォ端末は使いたい時使いたいだけ、OKです。
この辺は人それぞれですねw
将来的には、WiFIルータもった人同士でWiFi通信網とか作ったりw
Skypeみたいに、ところどころにスーパーセルがいたりw
ないかw
しかし各通信キャリアやサービス、技術、常に目がはなせないですね!
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ドコモXiサービスエリアをチェック
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UQ WiMAX お試しレンタル申し込みなど
※契約はビックカメラ(同額で無線LANスポットも使える 1年しばり) DTI(ルータが0円のキャンペーンなど。2年しばりとか)
記事メモ
SB モバイル、高速モバイル Wi-Fi ルーター「007Z」と新定額プラン
著者japan.internet.com 編集部国内
ソフトバンクモバイルは2011年7月5日、高速データ通信サービス「ULTRA SPEED」対応の新型モバイル Wi-Fi ルーター「SoftBank 007Z」
(中国 ZTE 製)の販売を7月8日に開始すると発表した。
これに合わせ、ULTRA SPEED 対応データ通信専用端末向けの新たな定額プラン「データし放題フラット for ULTRA SPEED」と
2段階定額プランの「データし放題 for ULTRA SPEED」の提供も始める。
SoftBank 007Z は、下り最大 42Mbps、上り最大 5.8Mbps の ULTRA SPEED でデータ通信し、
最大10台の Wi-Fi(IEEE802.11b/g/n)対応パソコンやモバイル端末を接続可能。3G ネットワーク経由の通信にも対応している。
連続通信時間は約4時間。おおよそのサイズは幅102×高さ53×厚さ16.6mm、重さは約97g。価格はオープン。
2つの新定額プランは、「データフラットプラン for ULTRA SPEED」と「データフラットプランS」を同時に契約することで、
基本使用料を割り引くパッケージ メニュー。基本的に使い放題のデータ通信が利用可能。1枚の USIM カードで
「データし放題対応エリア」および「データし放題対応サブエリア」の両サービス エリアを自動的に切り替える。
月額料金は、データし放題フラット for ULTRA SPEED が定額の4,980円、データし放題 for ULTRA SPEED が
1パケット当たり0.042円で1,400円から5,460円。前者は毎月ある程度以上のデータ通信を利用するユーザー、後者は月によって
通信量の変動が大きいユーザーに適しているだろう。
いずれも契約単位は2年間。途中解約時には解除料9,975円が発生する。現時点の対応端末は、
SoftBank 007Z と2011年7月下旬以降に発売する予定の「SoftBank 005HW」で、順次増やすとしている。
なお、サービス開始日(7月8日)から2011年11月30日までに契約すると「データ通信スタートキャンペーン」料金が適用され、
データし放題フラット for ULTRA SPEED が月額3,880円、データし放題 for ULTRA SPEED が月額1,400円から4,980円となる。
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SB モバイル、高速モバイル Wi-Fi ルーター「007Z」と新定額プラン
ドコモとソフトバンクが高速通信で対決!Xi vs ULTRA SPEED【最新ハイテク講座】
著者IT ライフハック国内
NTT ドコモの高速通信「Xi」のデモ。実際の基地局、実際の端末を使っているため、実環境に近い。デモは、
動画をストリーミングしながら、裏で FTP でファイルをダウンロードし、最大約60Mbps の速度を記録していた。
NTTドコモとソフトバンクモバイルが、高速通信の覇権争いを激化させている。お互いが携帯電話の発表会で、
高速通信のスタートを明らかにした。それがドコモの LTE「Xi」と、ソフトバンクの DC-HSDPA「ULTRA SPEED」だ。
高速通信の分野では、イー・モバイル「DC-HSDPA」とUQ コミュニケーションズ「UQ WiMAX」などが先行し、
これ含めた激戦が予想される。
そもそも、ドコモもソフトバンクも第4世代携帯電話システムで高速通信を行う予定で、実証実験では
ドコモが 5Gbps という超高速通信をたたき出している。
しかし、実用化にはまだ数年かかるため、それまでのつなぎとして3.9世代とよばれる「LTE」の導入を進めているのだ。
この LTE では NTT ドコモが一歩リードしている。当初は「Super 3G」という名称を使っていたドコモの
「LTE」だが、2010年6月から「Xi」として試験運用を開始した。屋外エリアは最大 37.5Mbps、一部屋内施設では
受信最大 75Mbps と、固定通信から乗り換えても問題ない速度を提供している。
2010年12月24日からは本格サービスを東京、名古屋、大阪の市街地などで開始し、2010年度末には累計約1,000局の
基地局を設置する計画となっている。その後2011年度中に累計約5,000局を用意し各県庁所在地級の年にエリアを拡大し、
2012年度中には累計約1万5,000局まで増やして、全国主要都市をエリアにする予定だ。
■「Xi」の特徴
屋外エリアは最大 37.5Mbps、一部屋内施設は受信最大 75Mbps
Xi/FOMA デュアル機種を用意することで全国をカバー
ソフトバンクも「LTE」の導入も念頭に置いているが、「LTE」の開始前、2011年2月に既存の HSDPA 通信を
拡張した DC-HSDPA「ULTRA SPEED」で 42Mbps という高速通信を開始する。システムの大幅な改修の必要がないため、
2011年6月には人口カバー率60%と短期間でエリアを拡大できる。
ソフトバンクの「LTE」は福岡で2010年3月まで実証実験を行なっていたが、実際に「LTE」をどのように展開
するかは分からない。支援しているウィルコムの XGP 事業は今後どうするか、二重投資を避けたいソフトバンクがどう動くか
が気になるところだ。
■「ULTRA SPEED」の特徴
下り最大42Mbpsの高速通信
2011年6月までに人口カバー率60%まで拡大
「LTE」と「DC-HSDPA」は異なる通信技術を使っている。
変調方式は両方とも、ある周波数帯域の中で変調した複数の電波を流す QPSK/16QAM/64QAM を使っていることは同じで、
そのほかが違う。
アンテナの技術は、「LTE」では MIMO という、ある周波数域の電波内で複数のチャンネルで通信を行う技術を使っているが、
「DC-HSDPA」は電波自体を2本使って通信を行なっている。さらに、「DC-HSDPA」は W-CDMA という第3世代携帯電話の技術をベースにし、
「LTE」はそれより W-CDMA の後継規格である OFMDA を使っているのだ。
このため、同じ周波数域の電波を利用した場合、DC-HSDPA より LTE のほうが多くのデータを流せることで、
電波の利用効率が高くなっている。
速度面では「LTE」が有利で、設備投資では「DC-HSDPA」が有利だ。これが将来的に、
スピード向上、価格設定に影響を与えそうだ。
次世代通信では、ウィルコム「XGP」、UQ コミュニケーションズ「UQ WiMAX」もあるが、技術面では LTE に近い。
しかし、この2つは上りも下りも OFDMA を使っているが、「LTE」では下りだけ OFDMA を利用しているところが異なる。
外出先でノートパソコンを使うことが多いモバイルユーザーは、目の前に迫った高速通信時代から、しばらく
目が離せそうにない。
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ドコモとソフトバンクが高速通信で対決!Xi vs ULTRA SPEED【最新ハイテク講座】