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2013/01/12
めも:いろいろ




スマホCPU 一覧 2012秋モデルぐらいまで
MSM8255T 1.5 S (Snapdragon
MSM8960 1.5 D (Snapdragon S4 
APQ8060 1.5 D (Snapdragon S3 
APQ8064 1.5 Q (Snapdragon
*MSMとAPQはSnapdragon Qualcomm製 クアルコム
Tegra3 1.5 Q (NVIDIA製 テグラ エヌビディア
Exynos (Samsung製 エクシノス
OMAP4460 (Texas Instruments


SO-01E  MSM8960 1.5 D

N-03E  APQ8064 1.5 Q

SC-03E  Exynos4412 1.6 Q

SH-02E  APQ8064 1.5 Q

F-03E  MSM8960 1.5 D

F-04E  Tegra3 1.5 Q

N-02E/ONEP  MSM8960 1.5 D


L-02E  MSM8960 1.5 D

SC-02E  Exynos4412 1.6 Q




L-01E  APQ8064 1.5 Q

SH-01E  MSM8960 1.5 D

HW-01E  MSM8960 1.5 D




SC-06D  MSM8960 1.5 D

F-10D  Tegra3 1.5 Q

SH-10D  MSM8960 1.5 D


N-07D  MSM8960 1.5 D

L-05D  MSM8960 1.5 D

F-11D  MSM8255 1.0 S




T-02D  MSM8960 1.5 D

L-06D  APQ8060/MSM8660 1.5 D

P-07D  MSM8960 1.5 D

P-06D  OMAP4460 1.5 D

F-09D  MSM8255T 1.5 S

SH-07D  MSM8255 1.0 S

F-12D  MSM8255 1.4 S





















SDスピードクラス
SDHCに伴う規格として発表
SDHC,microSDHCなどの大容量規格で準拠が必須
SDメモリーカード、SDHCのデータ転送速度に関する規格。
SDアソシエーション(SDA)が策定た。

T-02D はクラス10対応してる とサポートでいってた
「Class2」は毎秒2メガバイト(MB/秒)
「Class4」は4MB/秒
「Class6」は6MB/秒

ホスト側の機器も同じレベルのSDスピードクラスに対応が必要(当然だが

ちなみに動画のビットレート
DVD 10Mbps
地デジ 15Mbps
BSデジタル 23Mbps
ブルーレイ 36Mbps
とか…















記事メモ
SB モバイル、高速モバイル Wi-Fi ルーター「007Z」と新定額プラン
著者japan.internet.com 編集部国内
ソフトバンクモバイルは2011年7月5日、高速データ通信サービス「ULTRA SPEED」対応の新型モバイル Wi-Fi ルーター「SoftBank 007Z」 (中国 ZTE 製)の販売を7月8日に開始すると発表した。
これに合わせ、ULTRA SPEED 対応データ通信専用端末向けの新たな定額プラン「データし放題フラット for ULTRA SPEED」と 2段階定額プランの「データし放題 for ULTRA SPEED」の提供も始める。

SoftBank 007Z は、下り最大 42Mbps、上り最大 5.8Mbps の ULTRA SPEED でデータ通信し、 最大10台の Wi-Fi(IEEE802.11b/g/n)対応パソコンやモバイル端末を接続可能。3G ネットワーク経由の通信にも対応している。
連続通信時間は約4時間。おおよそのサイズは幅102×高さ53×厚さ16.6mm、重さは約97g。価格はオープン。

2つの新定額プランは、「データフラットプラン for ULTRA SPEED」と「データフラットプランS」を同時に契約することで、 基本使用料を割り引くパッケージ メニュー。基本的に使い放題のデータ通信が利用可能。1枚の USIM カードで 「データし放題対応エリア」および「データし放題対応サブエリア」の両サービス エリアを自動的に切り替える。

月額料金は、データし放題フラット for ULTRA SPEED が定額の4,980円、データし放題 for ULTRA SPEED が 1パケット当たり0.042円で1,400円から5,460円。前者は毎月ある程度以上のデータ通信を利用するユーザー、後者は月によって 通信量の変動が大きいユーザーに適しているだろう。
いずれも契約単位は2年間。途中解約時には解除料9,975円が発生する。現時点の対応端末は、 SoftBank 007Z と2011年7月下旬以降に発売する予定の「SoftBank 005HW」で、順次増やすとしている。
なお、サービス開始日(7月8日)から2011年11月30日までに契約すると「データ通信スタートキャンペーン」料金が適用され、 データし放題フラット for ULTRA SPEED が月額3,880円、データし放題 for ULTRA SPEED が月額1,400円から4,980円となる。
SB モバイル、高速モバイル Wi-Fi ルーター「007Z」と新定額プラン

 



ドコモとソフトバンクが高速通信で対決!Xi vs ULTRA SPEED【最新ハイテク講座】
著者IT ライフハック国内
NTT ドコモの高速通信「Xi」のデモ。実際の基地局、実際の端末を使っているため、実環境に近い。デモは、 動画をストリーミングしながら、裏で FTP でファイルをダウンロードし、最大約60Mbps の速度を記録していた。

NTTドコモとソフトバンクモバイルが、高速通信の覇権争いを激化させている。お互いが携帯電話の発表会で、 高速通信のスタートを明らかにした。それがドコモの LTE「Xi」と、ソフトバンクの DC-HSDPA「ULTRA SPEED」だ。 高速通信の分野では、イー・モバイル「DC-HSDPA」とUQ コミュニケーションズ「UQ WiMAX」などが先行し、 これ含めた激戦が予想される。 そもそも、ドコモもソフトバンクも第4世代携帯電話システムで高速通信を行う予定で、実証実験では ドコモが 5Gbps という超高速通信をたたき出している。 しかし、実用化にはまだ数年かかるため、それまでのつなぎとして3.9世代とよばれる「LTE」の導入を進めているのだ。 この LTE では NTT ドコモが一歩リードしている。当初は「Super 3G」という名称を使っていたドコモの 「LTE」だが、2010年6月から「Xi」として試験運用を開始した。屋外エリアは最大 37.5Mbps、一部屋内施設では 受信最大 75Mbps と、固定通信から乗り換えても問題ない速度を提供している。 2010年12月24日からは本格サービスを東京、名古屋、大阪の市街地などで開始し、2010年度末には累計約1,000局の 基地局を設置する計画となっている。その後2011年度中に累計約5,000局を用意し各県庁所在地級の年にエリアを拡大し、 2012年度中には累計約1万5,000局まで増やして、全国主要都市をエリアにする予定だ。 ■「Xi」の特徴 屋外エリアは最大 37.5Mbps、一部屋内施設は受信最大 75Mbps Xi/FOMA デュアル機種を用意することで全国をカバー ソフトバンクも「LTE」の導入も念頭に置いているが、「LTE」の開始前、2011年2月に既存の HSDPA 通信を 拡張した DC-HSDPA「ULTRA SPEED」で 42Mbps という高速通信を開始する。システムの大幅な改修の必要がないため、 2011年6月には人口カバー率60%と短期間でエリアを拡大できる。 ソフトバンクの「LTE」は福岡で2010年3月まで実証実験を行なっていたが、実際に「LTE」をどのように展開 するかは分からない。支援しているウィルコムの XGP 事業は今後どうするか、二重投資を避けたいソフトバンクがどう動くか が気になるところだ。
■「ULTRA SPEED」の特徴

下り最大42Mbpsの高速通信
2011年6月までに人口カバー率60%まで拡大
「LTE」と「DC-HSDPA」は異なる通信技術を使っている。 変調方式は両方とも、ある周波数帯域の中で変調した複数の電波を流す QPSK/16QAM/64QAM を使っていることは同じで、 そのほかが違う。
アンテナの技術は、「LTE」では MIMO という、ある周波数域の電波内で複数のチャンネルで通信を行う技術を使っているが、 「DC-HSDPA」は電波自体を2本使って通信を行なっている。さらに、「DC-HSDPA」は W-CDMA という第3世代携帯電話の技術をベースにし、 「LTE」はそれより W-CDMA の後継規格である OFMDA を使っているのだ。
このため、同じ周波数域の電波を利用した場合、DC-HSDPA より LTE のほうが多くのデータを流せることで、 電波の利用効率が高くなっている。
速度面では「LTE」が有利で、設備投資では「DC-HSDPA」が有利だ。これが将来的に、 スピード向上、価格設定に影響を与えそうだ。
次世代通信では、ウィルコム「XGP」、UQ コミュニケーションズ「UQ WiMAX」もあるが、技術面では LTE に近い。 しかし、この2つは上りも下りも OFDMA を使っているが、「LTE」では下りだけ OFDMA を利用しているところが異なる。
外出先でノートパソコンを使うことが多いモバイルユーザーは、目の前に迫った高速通信時代から、しばらく 目が離せそうにない。

ドコモとソフトバンクが高速通信で対決!Xi vs ULTRA SPEED【最新ハイテク講座】





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