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ツタンカーメン(トゥト・アンク・アメン) Tutankhamen >>関連項目一覧エジプトの神的王、ファラオ。エジプト第18王朝第12代の少年王。在位、紀元前BC1363〜前BC1354ごろ。(前1361〜前1352とも)18歳で死去した。 イクナートン(アクエンアテン、王妃ネフェルティティ)の後継者。アトン神崇拝のため、ツタンカートン(トゥト・アンク・アトン 「アトンの生けるしるし」の意) という名だったが、後にテーベへの遷都が行われ、同時に王と王妃はテーベの主神アメンへの信仰を示すために、 ツタンカーメン(トゥト・アンク・アメン 「アメンの生けるしるし」の意)と改名、 王妃もアンケセナーメン(アンク・エス・エン・アメン アメンによって生きるもの)と改名した。 1922年、「王家の谷」から、王のミイラと豪華な副葬品が大量に発掘された。 発掘に関しては「ツタンカーメンの呪い」とされる逸話を残している。 関連項目一覧
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