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マグダラ の マリア Mary Magdalene (携香女) >>関連項目一覧


携香女(けいこうじょ)とも。キリスト教の伝承、聖人、聖女。マグダラのマリアは聖書ルカ書7:37-50などにみられる、 キリストに従ったという女性。
葬られたハリストス(キリスト)のために香料を携えて墓を訪れ、最初に主の復活を知った女性たちのことだという。

マグダラMagdalaはパレスチナのガリラヤ湖西岸の古代の町。マグダラ の マリアの生地といわれる。

余談だが「聖痕のクェイサーII」では「サルイ・スーの生神女(しょうしんじょ)」につづいて「雷の携香女(マグダラ)」 が物語にでており、正教会系のネタを使用しているようだ。

  参考資料
・eプログレッシブ英和中辞典 (JapanKnowledge)
・日本国語大辞典 (ジャパンナレッジ)
・ランダムハウス英和大辞典 (ジャパンナレッジ)
・日本正教会 (orthodoxjapan.jp)
・聖痕のクェイサーII

関連項目一覧
聖母マリア(マリヤ) 【キリスト教:聖母】
キリスト教 【大項目】

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