中国の伝承にでてくる仙人。呉の会稽の若者。百家の書に通じる博識であったという。
ある時、山奥で美少女に会い、仙人と思い、道を求めるが3年の穀断ちの後に くるよういわれ、後に還丹経(せんたんきょう)を授かった。
介象が亡くなった後、棺を開けると中に護符だけが残っていた。
参考資料 ・ 列仙伝・神仙伝 (平凡社ライブラリー) 他
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(C) 幻想世界神話辞典 - GENSO SEKAI Myth dictionary