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ラハット・ハヘレヴ・ハミトゥハペヘット 炎の剣(剣の炎) >>関連項目一覧
旧訳聖書の創世記に記述のある炎の剣といわれるが、原文のヘブライ語通りなら「剣の炎」の意。
神により、アダムとイヴが追われた後、命の木に至る道を守るためエデンの園の東にケルビムとともに置かれた。
ラハット(炎)・ハヘレヴ(剣の)・ハミトゥハペヘット(回っている)、の意だが「きらめく剣の炎」と訳されている。炎の剣と訳されているものもある。
関連項目一覧
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