日本の伝承、暦の月の名前。「神無月(かんなづき)」という陰暦10月のこと。
または、「神去る(かみさる、かむさる)」は、高貴な人が死去すること。 推古紀「上宮皇太子(かみつみやのひつぎのみこ)神去(かみさ)りましぬと聞きて」 神代紀・上「梭(かひ)を以て体(み)を傷(やぶ)らしめて神去(かむさ)りましぬ」
参考資料 ・大辞泉(JapanKnowledge) 他
>> Page top
(C) 幻想世界神話辞典 - GENSO SEKAI Myth dictionary