シュメール、アッカド、バビロニアの神話伝承。原初の深淵アピスの底にある若返りの植物。名前の意味は「老人を若くする」の意。
ギルガメシュ王がウトナピシュティムから所在を聞き、アプスの海に潜り、この永世の植物、不死の生命が得られる植物を見つけた。 手に入れて帰る途中、水浴びをしている隙に蛇に食べられてしまった。
参考資料
関連項目一覧
シュメール 【文化地域項目】 ギルガメシュ 【シュメール、アッカド:王、英雄】 アピス(アプス) 【シュメール、アッカド:原初の海、深淵】 アッカド 【文化地域項目】 バビロニア 【文化地域項目】
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