日本の歴史上の剣士、蒲生下野守の家来、結翁十郎兵衛の刀。三尺余りある。
結翁十郎兵衛が、かつて夜、已むを得ざることがあって辻斬りを試みた時、 斬られた者が走り去り、石につまづいた時「南無阿弥陀仏」といった瞬間 体が二つになった。それ以来、念仏丸と名づけた。
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