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ゴットフリート Gottfried >>関連項目一覧ヨーロッパに拡散したアーサー王伝説にでてくる。 ヴォルフラム、またはそ以後に書かれたらしい作者不詳の詩『リゴメール』に登場、物語られる パルツィハル(パーシヴァル)の息子ローエングリンに、姉エルザともども助けられた。 名前の意味は「Gott」神、「fried」平和か。 あるいは13世紀のドイツ中世の叙事詩人、 ゴットフリートフォン シュトラスブルク(生没1170頃-1210頃) が知られる。キリスト教倫理下における情熱的な愛の悲劇を描く、未完の叙事詩「トリスタンとイゾルデ」という作品がしられる。 参考資料 ・ 図説アーサー王伝説事典 (原書房) ・大辞泉 (JapanKnowledge) ・ランダムハウス英和大辞典 (JapanKnowledge) 関連項目一覧
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